村竹ラシッドさんは、
110メートルハードルの現日本記録保持者です。
東京2025世界陸上の5位入賞時の
悔し涙と「これからも自分の足が持つ限り、
何年かかってでもメダルを取りにいきたい」
の決意表明でも話題となりました。
この記事では、
村竹ラシッドさんの父親・母親・兄弟のエピソードを紹介します。
村竹ラシッドの家族構成まとめ
ラシッドさんの家族構成は以下の通りです。
- 父親
- 母親
- 本人
それでは、
早速お一人ずつ詳しく紹介していきます。
村竹ラシッドの父親
元陸上選手⁉
お父様は、
西アフリカのトーゴ出身ではと言われています。
また、お名前を調べることができなかったのですが、
お父様は跳躍競技でトーゴの陸上代表選手に
選ばれたという情報もありました。
【トーゴとは】
●西アフリカの国で、国土は日本の1/7ほどで縦長。
●元フランスの植民地で公用語はフランス語
●国語は、エヴェ語 (Ewe語)カビエ語 (Kabiye語)
お母様との馴れ初めは分かりませんでしたが、
現在、
お父様は身体能力を生かし、アスリートコーチや、
フランス語能力を生かし国際貿易事務などをされている
可能性もあるかもしれませんね。
また、
ラシッドさんは、
幼い頃よりトーゴと日本それぞれの文化に触れてきた経験から、
学生時代は国際交流や語学の習得にも励まれていたそうです。
こうしたことも、
世界の舞台で成果を出している秘訣なのかもしれませんね。
村竹ラシッドの母親
お母様は一般の方であり、
顔画像や職業などの詳細な情報は分かりませんでした。
島根県出身の元アスリート⁉
しかし、元陸上選手の
お父様と知り合いご結婚されています。
このことから、
お母様も元アスリートやスポーツに関連するお仕事を
されている可能性もありそうですね。
また、「村竹」さんは珍しい苗字ですが、
広島県/新潟県/島根県に多い苗字と言われているようです。
そのため、
お母様もこうした地方のご出身である可能性もありそうですね。
パリ五輪、現地で息子の応援⁉
ラシッドさんが、
2024年にパリ五輪に出場した際は、
お母様が現地に応援に駆けつけてくれたそうです。
そして、緊張しているラシッドさんに対し、こう励まされたそうです。
お母様顔が怖いぞ!楽しんで!
力強い応援メッセージですよね。
また、ラシッドさんは、選手方の間で
優しい性格でも知られているそうです。
もしかすると、優しい性格はお母様譲りなのかもしれませんね。
村竹ラシッドの兄弟
ラシッドさんにご兄弟がいらっしゃるか、
確かな情報を調べることはできませんでした。
しかし、
現状一人っ子の可能性が高いようです。
また情報を入手次第、更新いたします。
村竹ラシッドのプロフィール
- 氏名 :村竹 ラシッド(むらたけ らしっど)
- 生年月日:2002年2月6日
- 年齢 :23歳(2025年時点)
- 身長 :179㎝
- 出身地 :千葉県松戸市(父:トーゴ人、母:日本人)
- 所属 :日本航空株式会社(JAL)
まとめ
今回は、今話題の村竹ラシッドさんの家族について調べてみました。
お父様譲りの身体能力と、熱いハートを持つ
ラシッドさんの、今後益々の活躍が楽しみですね!
今後も情報が分かり次第、更新していきます。
最後までお時間を頂き、ありがとうございました。


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